スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私の不思議体験アンビリバボー

最近、『救いとは何か』(森岡正博・山折哲雄著)という本を読んだことがきっかけで、子供の頃と大人になってから経験した不思議な体験を思い出しました。

この本は、大阪府立大学の森岡正博教授山折哲雄氏の二人が、それぞれ専門である哲学、宗教学という観点から人間の生と死について語った対談本で、2008年の秋葉原無差別殺傷事件、映画「禁じられた遊び」や「ひまわり」に描かれた死生観、宮澤賢治の作品に描かれた人間と動物の生死など、洋の東西を問わず様々な題材や事象から人間の生と死について論じられています。



人の死というテーマについて考えた時、私にとって身近な存在だった二人の人物の死が真っ先に思い浮かびました。その人物とは、私の祖母です。

私は特別、何か特定の宗教を信仰しているわけではありませんし、何か特別なスピリチュアルな能力を持っているというタイプの人間でもありませんが、二人の亡くなった祖母にまつわる不思議な経験をしたことがあります。

今回のブログでは、その経験について個人的な物語として以下に書いてみましたので、どうぞ気軽に読んでいただければと思います。

私が小学校2年生の時に母方の祖母が亡くなったのですが、その際、火葬場で祖母の遺体が焼かれている時に、煙突から祖母の魂が空へと舞い上がっていくような感じがしたことを子供心に覚えています。

さらに、祖母が亡くなった日の夕方、私は弟と一緒に近所の川のそばで遊んでいたのですが、その時弟が川に落ちてしまい、私が弟を川から引き上げて救い出すという出来事がありました。しかし、小学校2年生だった私が水で濡れて普段よりも重くなった弟の身体を川から引き上げるだけの力があったのかどうか、自分でもわからないのです。しかし、私が弟を救い出したのは事実です。

後で知ったことですが、私が弟を川から救い出したまさにそのくらいの時間に、祖母は東京のある養護施設で息を引きとったのでした。後で、両親や親戚の人から、きっと死んだおばあさんが最後に弟を救う力を与えてくれたんだろうと言われたのを覚えています。

また、私は父方の祖母が亡くなった時にも、不思議な経験をしています。父方の祖母は2年前に交通事故で亡くなったのですが、その後2回から3回くらい祖母に関する夢を見ました。その中でも特に印象に残る夢がありました。それがまるで夢のお告げのような内容だったので、私自身、非常に驚いたのです。

夢の中で、私は亡くなった祖母の家にいました。お葬式が終わったばかりの時期で、家の中にはまだ位牌や遺影が並べられ、そのまわりに果物や食べ物が置かれており、近所の人や亡くなった祖母の弔問に来た人たちが大勢いました。

そこへ近所のあるおばあさんがやってきました。そのおばあさんは祖母にお線香をあげました。私はその夢の中で、茶の間のテーブルのところに座っており、それぞれ左右に叔母が座っていました。すると、次の瞬間に右側にいたはずの叔母が亡くなった祖母に入れ替わっていました。私はそれを見て、夢の中でたいへん驚きながら、まわりの人たちに今目の前に死んだ祖母が見えるということを訴えていました。

すると、祖母は隣の部屋にいる件のおばあさんに向かって、「早くこっちへ来て一緒にお茶を飲もう」と言うのです。

そこで目が覚めて、夢は途切れました。

本当に驚いたのは、それから数日後のことでした。ある日、私が2階の自分の部屋にいる時、玄関で呼び鈴が鳴ったので1階に下りて玄関のドアを開けてみると、なんとそこには夢に出てきたおばあさんがいたのです。

私はそのおばあさんの顔を見た時、ドキッとしました。さらに、後でわかったことですが、このおばあさんは祖母が亡くなったことで改めて私の家に挨拶に来たのですが、このおばあさんと祖母の畑はすぐ隣同士で、祖母が亡くなった日の午後3時か4時くらいまで一緒に畑仕事をしていたそうです。このおばあさんは、祖母と最後に会った人物だったのです。

以上が、私が経験した不思議物語ですが、ブログを読んで下さった方々の中にも、似たような不思議な体験をしたことがあるという人もいることでしょう。
スポンサーサイト

テーマ : 日々出来事
ジャンル : ライフ

プロフィール

平井和也

Author:平井和也
KH翻訳事務所代表。主に人文科学・社会科学分野の日英・英日翻訳を中心にしており、行政翻訳専攻です。好奇心旺盛な本好きです。異文化間コミュニケーション・サポーター。日本翻訳者協会(JAT)会員。海外ニュースライター。

特に政治、経済、国際情勢、行政、ジャーナリズムといった時事的なテーマが得意です。

主な翻訳実績として、東大や一橋大学などの教授の書いた学術文書の英訳、2006年サッカーW杯ドイツ大会の翻訳プロジェクトや防衛省・法務省などの政府系文書、政府高官のパーティースピーチ文書、国際会議関連文書、シンクタンクの報告書・論考、英字新聞『ジャパン・タイムズ』寄稿記事の和訳などの翻訳経験があります。

趣味:読書、語学。

ブログを読んでいただいて、ご意見・ご感想などございましたら、お気軽に以下のアドレスまでメールをいただければと思います。

curiositykh@world.odn.ne.jp

最新記事
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アンティークな懐中時計
今日の時事英語
ブクログ
ブクログ
検索フォーム
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
キーワード出現頻度解析ツール
検索の仕組み | 上位表示の方法 | 無料SEOツール | 最新SEO情報
人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ ドキュメントルートとは blogram投票ボタン